
2026年10月23日(金)に開催された第7回「PAL Foundation Cup ロールプレイングコンテスト」本選で、ファッション・ビジネス学科2年の和田 曜(わだ よう)さんがプラチナ賞(グランプリ)、眞鍋 羽瑠(まなべ はる)さんがブロンズ賞を受賞しました。
全国10名のファイナリストに当校から2名が選出され、2年ぶりのグランプリを獲得。入賞記録を7大会連続に更新しました。
■受賞結果

和田さんのコメント
「6分間で自分らしさを残しながらクロージングまで持っていく調整に苦労し、本番直前まで心が折れそうになることもありました。名前を呼ばれた時は本当に嬉しく、支えてくださった先生方に心から感謝しています。この受賞を武器に、卒業後も成長していきたいです」

■審査内容

出場者は、自ら考案したショップ名とコンセプト、2026年秋冬のシーズンテーマに基づいて商品を自己調達し、本選に臨みました。6分間の試技時間の中で、来店したお客さまのニーズやウォンツを引き出し、コーディネートを提案しました。審査員は株式会社パルの役員や繊研新聞の記者など、ファッション業界の専門家で構成され、「顧客ニーズの把握と提案力」「個性・魅力」「販売力」の3点から評価が行われました。
審査員からは、和田さんの接客について「ショップのコンセプトを会話の自然な流れの中で伝えており、そこからの提案も非常にスムーズで、後ろにお店が見えるようだった」「落ち着いた接客で、まさにテーマである“また来店したい”と思わせる雰囲気だった」との講評が寄せられました。
■コンテスト概要
「PAL Foundation Cup ロールプレイングコンテスト」は、パルグループ創業者の井上ファミリーが設立したパル井上財団が、ファッションビジネスを学ぶ学生の接客技能向上を目的に2018年度から実施している接客技術コンテストです。第7回となる今年度のテーマは「また接客してもらいたい、また来店したいと思われる接客をしよう」。9月に東京と大阪で行われた東日本・西日本予選の上位10名が本選に出場し、朝日生命ホール(大阪市中央区)で全国大会が開催されました。
■販売人材育成の取り組み
当校では、株式会社TSIとの教育連携を通じて、プロの販売技術を学ぶ実践的な教育を行っています。ファッション・ビジネス学科では1年次から接客技術の習得に取り組み、コンテストへの挑戦を通じて、顧客のニーズを捉える力やコーディネートの提案力、販売力を磨いています。
また、学内には販売演習を行う「ショップルーム」を備え、日常的に販売スキルを高められる環境を整えています。こうした教育と実践の積み重ねが、全国規模のコンテストでの継続的な受賞実績につながっています。
▼PAL Foundation Cup これまでの受賞実績
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